シンプルなtd-agent2用systemd Unit設定ファイル
CentOS7用にtd-agent2をインストールした場合の起動スクリプトはどんな感じになるかなと書いてみる。
[Unit]
Description=td-agent is a data collector
After=syslog.target network.target
[Service]
Type=simple
User=td-agent
Group=td-agent
ExecStart=/usr/sbin/td-agent --log /var/log/td-agent/td-agent.log --use-v1-config
[Install]
WantedBy=multi-user.target
これでひとまず起動と停止は普通に出来るけど、旧initスクリプトでやっているulimit設定だったり、reload時のHUPのあて方とかはまだサッパリ分からないのでまだ全然。
それより、CentOS7用にomnibus-td-agentを準備するのが超時間がかかった…もし自分でやるときは、Ruby 2.1が必要なのでrbenv (ruby-build) でインストールしてからビルド。
メンテされてるTreasure Dataの方には頭が上がりませんね。