CentOSのyum自動更新サービスについて
CentOSでデイリーのyum自動アップデートのサービスがあるんですが、それがディストリのバージョンによって違うよというお話
- CentOS 4.X :
yum
(yum
パッケージ) - CentOS 5.X :
yum-updated
(yum-updatesd
パッケージ) - CentOS 6.X :
yum-cron
(yum-cron
パッケージ)
なんでコロコロと名前変わってしまうん…
ちなみにFedora 19でもyum-cron
なので、CentOS 7.Xもyum-cron
なんじゃないかというのに2,000ガバス。
自動アップデートされ続けても問題なく運用出来るような感じにとは思いますが、そうじゃないシーンも多いので、その時は↑サービスを止めておくとよいのではないでしょうか。