5/14は第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜

第5回ペパボテックカンファレンス〜インフラエンジニア大特集〜 ということで登壇する資料の準備を始めた。

ペパボのプライベートクラウド "Nyah" が利用されるようになって1年経ったわけだけども、既に次バージョンへの改善に向けて色々動いているのでそれについて発表するつもり。

アウトラインとしては

  • Nyahとは
    • リリースまでの経緯
    • 概要
  • Nyahの利用実績・規模
  • 現状の問題点
  • 改善、新トライアルについて
    • コンポーネントのOSマイグレーション
    • OpenStackのバージョンアップ
    • SDN, ネットワークのDVR構成
  • 改善、新トライアルを支える技術

みたいな感じになりそう。

イベントでの個人的な推しトークは "(仮) ペパボのインフラを読み解く" というトークセッション。我々インフラグループのマネージャー tamon と古くから東京のインフラを支えてきたベテラン sugy, 福岡のインフラサブマネージャーの tshpaper がどんな話をするのか、中の人としても楽しみ。

Gitのコミット時メールアドレスをdirenvを使って切り替える

具体的にはメールアドレスをこういう風に使いわけたい

  • GitHubの時にはプライベートの
  • 会社のGitHub Enterpriseの時には会社の

Gitは環境変数GIT_AUTHOR_EMAIL GIT_COMMITTER_EMAILを参照するのでこれをdirenvで変更することで切り替えが出来る。

ghqを使ってリポジトリを管理していると便利で、$GOPATH以下が

├── git.yourcompany.com
│   └── orgA
│       └── repoB
└── github.com
    └── tnmt
        └── repoC

こんな感じになっていると思うので

  • $GOPATH/git.yourcompany.com/.envrc
  • $GOPATH/github.com/.envrc

にそれぞれ

export GIT_AUTHOR_EMAIL=foo@bar.org
export GIT_COMMITTER_EMAIL=$GIT_AUTHOR_EMAIL

GIT_AUTHOR_EMAILのアドレスを変えたファイルを設置するとバッチリ?

ちなみにコミット時のユーザ名もGIT_COMMITTER_NAME GIT_AUTHOR_NAMEで制御できる。COMMITTERとAUTHORの差異はよく分からない。

Let's Encryptで取得したSSL証明書を使ってNginxをhttps, http2対応した

先日パブリックβになったLet's Encryptを使ってこのblogのSSL証明書を取得した。Clientを使えばすぐ出来る。

@hsbt日記でiniファイルを渡してcronで定期実行という便利技を見つけたので習った。

せっかく証明書を取得したし、合わせてNginxをhttp2対応もする。とはいえ、1.9.5以降のパッケージをmainlineのリポジトリからインストールして configuration の server ディレクティブを listen 443 ssl http2; とするだけ。

おすすめカレーメニュー紹介アプリ "derry" &いかに俺がチキンマサラトマトトッピングご飯大盛りが好きか

カレー Advent Calendar 2015 7日の記事です。

今年からやたらとカレーを食べまくっていて、すっかりカレーエンジニアとして一部では知名度を(多分)上げてきている俺ですが、好きが高じてカレーアプリを作ってしまったのでまず宣伝させてください。

"derry" と言います

おいしいカレーを提案 - derry(デリー)
カテゴリ: フード/ドリンク, ライフスタイル

どんなアプリ?

  • 検索したけど沢山お店が出てきて迷ってしまう
  • 検索時の設定が多すぎて調べるのが大変

というありがちな問題を解決した

  • 設定の必要なし
  • お店ではなく そのお店のおすすめメニュー
  • 起動してシェイクすると 自動的に一品 のみ紹介
    • 別のメニューを見ることも出来ます

する、つまり「カレーが食べたい時に起動してもらえれば、一品紹介するので迷わずそこに食べに行ってください」というアプリです。

カレー大好きな同僚達 "カレー四天王" (五人) で作りました。

チリチリについて語りたい

そんなアプリを作る元になった、俺のまさ原点とも言うべきカレー屋さんの、宇宙一好きなカレーを、今日はderryのレビューを使ってご紹介します。

このレビューを書くためにアプリを作ったと言っても過言ではない、 "チキンマサラトマトトッピングご飯大盛り" @ Curry House チリチリ です。


渋谷に勤めてる人の特権、それは平日の11:00〜15:30のみ営業で土日・祝は休みなこのお店に行けるということだ。

店内にも書いてある"体調をよくするカレー"の要となるルーは、インドカレーをベースに各種スパイスが散りばめられ、一皿分に一つ玉ねぎが入っている。

このルーが共通で、ミックスやビーンズやポークカレーが展開されるわけだが、ここは是非辛口であるチキンマサラを頼んで欲しい。そしてトマトのトッピングを必ずつけること、お兄さんとの約束だ。トマトの程よい酸味がルーの味を後押しし、引き立ててくれる。

少し大きめのチキンは一口で食べず、スプーンで食べたいボリュームにくずしながら食べるのがオススメだ。

程よくほぐれるチキンの断面にルーが触れ、そして徐々に染みていく様は、初々しいカップルが初めて手をつなぎ親密さを増していく様子と似ている。新鮮だが情熱的なこの出会い、これもこのカレーを至高たらしめる要素の一つだ。

そしてライスとトマトとチキンを一スプーンに乗せて口に運ぼう。チキンを多め、トマトをいったん乗せなくしてみるのもまた、ありだ。どの一口も都度新しい感動を与えてくれるだろう。

そしてこれを楽しみきるには通常のゴハンの量では少し足らない。あえてゴハン大盛りを紹介する理由はここにある。

食べ終わった後に残るのは、スポーツの後のような爽快感。「◯◯のカレーが食べたい」はよく言うのだけれども、ここに関してはどうしても「チリチリに行きたい」と言ってしまう。このカレーは単なる食事ではなく、チリチリそしてチキンマサラという行為なのだ。


いかがでしょうか。

少しでも美味しさが伝わってもらえたら嬉しいです、そして気になったら是非足を運んでみてください。

"derry" では今後もこんな感じで自分たちで食べてきたカレー屋とおすすめメニューを紹介していきます。中にはちょっと様子のおかしいレビューもありますが、そこは優しく見守ってやっていただければ。

チリチリに出会ったのが4年前。今でも週一で足が向いてしまう名店中の名店、この世にこの店をオープンしてくれた店主ご夫婦に畏敬の念と、アプリを作るインスピレーションを授けてくれた感謝の念を忘れず、今後も通わせていただきます。

Jenkins ユーザ・カンファレンス 2015 東京に行ってきた&発表してきた

Jenkins ユーザ・カンファレンス 2015 東京
東京で"JenkinsとPuppet+ServerspecでインフラCI"というタイトルで発表してきました。

Jenkins自体は広い用途で利用されているし、セッションを聞きに来られる方々も様々だと思っていたので、発表の準備でPuppetやServerspecの説明をどれくらいするかで悩んだりしましたが、どうしてCIをしたかったのか、時系列で流れを説明した方が伝わるのではないかと考えこんなスライドになりました。
ビルドの内容はまんま載せたので、同じようなことをやりたい方の参考になれば幸いです。

"ask the speaker"のセッションで @kohsukekawa に質問したり、実際に失敗したビルドログを見て相談にのっていただいたりして感謝です。
サイバード社さんのサーバ構築周りの作りこまれたフローも刺激になりましたし、セッション後に色々と情報交換出来ました。

Jenkinsはまだ使い始めて浅いので、こんな風に使える・使ってるんだー!というシーンやアイデアを沢山知れて勉強になりました。
"これからやりたいこと・まだ出来ていないこと"に載せた部分も解決出来そうと分かったし、"鉄は熱い〜"ということでモチベーションが高いうちにすぐ改善しよう。